2008.11.10 (シャニム25号掲載)
ALSOK スポーツ活動「レスリング・柔道」
なるほど!ALSOK③スポーツ活動
吉田沙保里、伊調姉妹、塚田真希
トップアスリートが技を磨く運動部
ALSOKといえば、忘れてはならないのがスポーツ活動の充実ぶりだ。特にレスリング・柔道界では世界トップクラスの実力者を擁することで知られる。
まず女子レスリングだ。8月の北京オリンピックで日本中を湧かせたが、メダリスト4人のうち3人がALSOK所属選手なのである。55kg級の吉田沙保里選手、63kg級の伊調馨選手、そして48kg級の伊調千春選手だ。3人とも今や国民的ヒロインともいえる人気ぶり。吉田選手は10月の世界選手権でも優勝し、史上初の6連覇を達成している。
男子レスリングでも、フリースタイル55kg級で銀メダルを獲得した松永共広選手らが、さらなる飛躍を期してトレーニングを続けている。
一方、柔道でも今や名門と呼ばれる存在だ。シドニ−オリンピック金メダリストで、今年惜しくも引退した井上康生氏は、ALSOKのCMでもお馴染みの存在だろう。
現役選手でもオリンピック2大会連続メダリスト・女子柔道78kg超級の塚田真希選手を筆頭に、有力選手が目白押しだ。特に男子60kg級の福岡政章選手は「次代を担う逸材」として、柔道界の期待が非常に大きい。
このようにALSOKがトップアスリートを多数擁し、スポーツ活動を重視している要因について、同社教育・訓練部の河野芳久部長は次のように話している。
「社会貢献、広告宣伝、社員の一体感の醸成などと、会社にとって非常に重要な効果を生み出している。しかも、武道に強いという実績は、警備会社としての信頼感アップにもつながる」
実際、ALSOKのスポーツ活動には強化選手だけでなく、一般社員も多数参加して技を磨きあっている。また、新入社員の研修項目の1つには武道があり、全警備員が習得している同社独自の護身術にも、格闘技の要素が多く取り入れられている。いわば会社としての警備する力の象徴が、前述したトップアスリートたちというわけである。
世間では北京オリンピックの余韻はまだ冷めてはいないが、選手にとってはもはや過去でしかない。「選手たちはすでに、次の目標に向かってトレーニングを開始している」(河野部長)とのこと。次のロンドンでも、ALSOK所属選手が大きな成果をあげることになりそうだ。

上段/左:女子レスリング55kg級では今や「無敵の女王」「絶対王者」とまで呼ばれる吉田沙保里選手。
上段/中央:最後まで攻めの柔道で勝負し、メダルを獲得した女子柔道78kg超級の塚田真希選手。
上段/右:「次代の柔道界を担う逸材」「21世紀の三四郎」との呼び声も高い男子柔道60kg級の福岡政章選手
下段/左:「最高の銀メダル」という笑顔のコメントが忘れられない伊調千春選手(女子レスリング48kg級)。
下段/中央:オリンピックを連覇し、日本中を感動させた伊調姉妹の妹・馨選手(女子レスリング63kg級)。
下段/右:日本男子レスリング界の底力を見せ、ファンの度肝を抜いた松永共広選手(男子レスリング・フリー55kg級)。
<< Part1 | Part2 | Alsokアスリート >>
![]()
関連記事がありません。














コメント
コメント