2010.05.31 (シャニム31号掲載)
緊急企画/これを読めばスグできる ツイッターを始めよう!!
緊急企画
これを読めばスグできる
ツイッターを始めよう!!
フリージャーナリスト▶▶▶高田伸一郎

Twitterが世の中を変える?
Twitter(ツイッター)の名前を聞かない日がないようになりました。
2006年からサービスしていますが、日本で火がついたのは昨年から。特に芸能人・有名人がTwitterでつぶやきはじめ、一般ユーザーと会話し始めたのがブームの始まりでした。
インターネットが生活に浸透するにつれ、それまでの常識が覆されたことは何度もありました。例えばブログサービスで誰もが簡単に情報発信できるようになったこと。
そして、そのブログを著名人が利用し、その場でコメントする形で一般ユーザーと直接コミュニケーションを図るようになったというのは、もう誰もが知るところです。
これはある意味で雑誌などの連載に似て、ブログという情報発信メディアと、それに対する感想を送るといった行為が、インターネットを利用することで利便性と即時性が高まったということだったのです。
写真を撮って一言加えて掲載するといった利用法は多くのブログで見受けられました。1日に何回もブログを更新する人が多かったわけです。
ブログとの相違点
ただ、ブログはやはり情報発信メディアとしての位置づけが大きい。記事公開をしてたくさんのコメントがついても、その時点で向こう側にその人がいるとは限りませんでした。
しかし、Twitterはあくまでつぶやいているその瞬間、その場にその人がいることが感じられるサービスです。コミュニケーション特性として、その場で井戸端会議が始まっているような、時間を共有できるツールといえるでしょう。
好きな芸能人とその場で直接会話できる。政治家に直接議論をふっかけることもできる。それがTwitterの最大の魅力として、一気に火がついたわけです。
特に今年に入ってからは、Softbankの孫社長(@masason; Twitterでは、ユーザー名には@マークを付けるのが習慣になっています)のつぶやきは、企業トップが直接消費者から意見を聞くという点で、組織の壁をも壊してしまいました。
どんな意見が社長に届いているのか、ということまでが公開情報になりますから、「知らなかった」という逃げ口上はもう使えません。
そして、さすが孫社長! というところは「やりましょう」「検討します」「できました」がスピーディーに回答され、実行に移されること。
このスピード感は、これまで誰も感じられなかったはずです。一般ユーザーからすれば遠い世界だと思いこんでいた人が、身近に感じるようになったわけです。お客様相談室を社長直下に置くよりもストレートにCS向上につながる施策ですし、多くの企業で始めていただきたいですね。
もっと多くの人がTwitterを始めれば、世の中は確実に変わります。Twitterは、多くの人と時間を共有するツール。さあ、皆さんもTwitterを始めてみましょう!
Twitterを始めよう
まずは、TwitterのWebサイト(http://twitter.com/)へアクセスします。トップ画面右側にある「今すぐ登録」をクリックしましょう。
名前・ユーザー名・パスワード・メールアドレスを入力し、サービス利用規約を読んだら、「アカウントを作成する」ボタンをクリックします。ユーザー名が他に使われていたり、パスワードが短すぎると右側にエラー表示されますので、エラーが解消するよう工夫してみてください。
私の場合も「takada」や「shinichiro」は他の人に登録されており、「takadashin16」と数字を組み合わせたユーザー名を考えました。
この後、図1のような画像の文字を読んで入力する画面が出てきますので、2つの単語をスペースで区切って入力し「登録を完了」をクリックします。その後、図2のようなステップが3つ(3−1〜3−3)現れますので画面指示に従ってください。よくわからなければ下の「次」をクリックしていってもかまいません。
そうすると確認メールが届きますので、メールをチェックします。本文が英語のメール(図3)なので、わかりづらいかもしれませんが、中のURLをクリックしてアクセスし、先程決めたユーザー名とパスワードを入力すれば登録作業は完了です。
■図1

■図2

■図3

つぶやき始めよう!
すぐに使い始められますが、その前に設定の確認とプロフィールを登録しておきましょう。
まず、画面上部の「設定」をクリックしてください。「ユーザー情報」のタブ(図4)ではタイムゾーンがズレていることがあります。「(GMT+09:00) Tokyo」になっているか確認し、そうでなければ選択して「保存する」をクリックします。
次に「プロフィール」タブをクリックしましょう(図5)。
アイコンには顔写真が一般的ですが、自分の好きな写真やイラストを登録できます。写真は強制的に正方形になってしまいますが、縦・横のいずれか短い方に揃えて切られてしまいますから、正方形に加工してから登録した方がいいかもしれません。
■図4

■図5

名前・現在地・WebのURL・自己紹介文などを記入して「保存する」をクリックしましょう。名前以外は省略も可能です。
プロフィールが登録できたら、画面右上の「ホーム」でメイン画面に戻ります(図6)。この画面をTwitterでは「タイムライン(TL)」と呼びます。とりあえず何かつぶやいてみましょう。「いまどうしてる?」の下の空欄に「つぶやき始めました」と入力します。すると空欄の右上が「140」から「131」に変わります。
Twitterでは1回のつぶやきが140文字までなので、あと「131文字」入力可能なことを意味しています。そして「ツイート」ボタンをクリックすると、タイムラインに自分のつぶやきが表示されます。これでTwitterのスタートが切れました。
■図6

フォローして返信しよう。
ただ、これだけでは面白くはありません。つぶやき相手を登録していきましょう。Twitterでは相手のつぶやきを読むことを「フォローする」といいます。逆に相手が自分のつぶやきを読んだ場合は「フォローされた」といいます。まずはフォローすることから始めましょう。右上の「友だちを検索」をクリックします。
「Twitterで検索」のタブで、例えば「ヤマダ電機」を検索してみます。「yamada_official」はヤマダ電機公式アカウントです。こちらをフォローしてみましょう。図7の矢印で示したボタンをクリックします。すると「フォロー中」の表示に変わります。
■図7

こういった形で検索してフォローしていくのもいいでしょう。また、Twitter公式ナビゲーター「twinavi」(http://twinavi.jp/)なども参考にして探すといいかもしれません。
さて、これでフォローしている人が増えてくると、自分のタイムラインに他の人のつぶやきが表示されます。自分でどんどんつぶやいてもいいのですが、つぶやきに返信してコミュニケーションを図ることがTwitterの最大の魅力ですから、相手のつぶやきに返信してみましょう。
図8は私をフォローしてくれているアカウントから、私のつぶやきを表示させたところです。このつぶやきにマウスを合わせると、右側に「返信」と「リツイート」という文字が現れます。ここで「返信」をクリックすると、画面の上のつぶやき欄の上が「takadashin16に返事する」となって、空欄に「@takadashin16」が入ってくるはずです。
■図8

携帯で気軽にTwitterを
この「@takadashin16」のあとのスペースに続いて何かしらつぶやくと、そのメッセージを相手がみることができます。画面右側の「@takadashin16」というふうに、自分のユーザー名の前に@が付いている文字をクリックしてみます(図9)。
■図9

自分宛のつぶやきを見つけることができました。さっそく相手をフォローすることにしましょう。
ここでは、このつぶやきの前の「shanimutest」をクリックします。そして、アイコン下の「フォローする」をクリックします。「フォロー中」になったでしょうか?
これでホームを押して自分のタイムラインに戻ってみましょう。先程の相手のつぶやきが自分のタイムラインに流れてきていますね。こうやってフォローする相手を増やしていくと、自分のタイムラインに様々なつぶやきが表示され、賑やかになっていきます。フォローした相手には自分からも積極的に返信し、コミュニケーションを活発化すれば、どんどん面白くなっていくはずです。
さらには、携帯からも利用可能にするといいでしょう。公式携帯サイトは http://twtr.jp/ です。ここにアクセスしてユーザー名とパスワードを入力すれば携帯からも利用可能になります。写真のアップロードもメール添付でできます。
また、Twitterの面白いところは、公式サイト以外にTwitterを便利に使うサイトやソフトウェアが沢山あること。初心者には「ついっぷる」(http://twipple.jp/)がオススメ。
また、iPhoneユーザーは、App storeでTwitBirdをダウンロードするとよいでしょう。私はiPhoneでTwitterを利用していますが、iPhoneとTwitterの相性は抜群です。もし、iPhoneをお使いの方はすぐにでも試した方がいいでしょう。
では何かご質問があれば、@takadashin16 までつぶやいてくださいね!
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