2007.10.20 (シャニム21号掲載)
ソニー 薄型大画面テレビ|「BRAVIA」KDL-52X5000
52V型フルハイビジョン液晶
被写体ブレまで補正する倍速技術
ブラビアのニューモデルは6シリーズ全15機種。画面サイズは40V型から70V型までで、そのすべてがフルハイビジョンという意欲的なものだ。70V型のKDL-70X7000は市場推定価格が約400万円とやや別格の存在といえ、事実上のフラッグシップモデルはX5000シリーズだろう。倍速の10ビット・フルHD液晶パネルや広色域バックライトシステム「ライブカラークリエーション」などの組み合わせによる高い色再現能力が特長である。
また、「IBリダクション機能」を追加し、さらに進化させた倍速液晶技術「モーションフロー」を搭載している。これは撮影時に生じた画像のぼやけや被写体ブレを検知し、補正する映像処理技術。倍速120コマによる残像感の低減に加えて、映像のブレそのものを補正することにより「さらに滑らかでくっきりとした映像再現が可能になった」という。
一方、リモコンには業界で初めて無線通信式の「おき楽リモコン」を採用。従来の赤外線式と異なり、手に持ってテレビに向けなくてもテーブルなどに置いたままでの操作が可能だ。もちろんテレビに接続したレコーダーやシアターなどを操作するブラビアリンクにも対応している。
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