2010.02.28 (シャニム30号掲載)
定番ソフトから隠れた逸品まで ビジネスで強力に役立つ12製品|PART4
2010デジタルOA機器大全集
○PART1:ビジネス複合機
○PART2:ビジネスプリンター
○PART3:データプロジェクター
●PART4:ビジネスソフト
○PART5:ユーティリティツール
PART4
ビジネスソフト
定番ソフトから隠れた逸品まで
ビジネスで強力に役立つ12製品
ビジネスソフトには、大きく①業務効率化や利便性をアップしてくれるもの、②IT(パソコン)の使い勝手を向上してくれるもの??この2つがある。今回、①の視点で5製品、②からは7製品を紹介しよう。
①において最もベーシックなソフトといえば、統合オフィスソフト。マイクロソフト(MS)の「Office」が一般的だが、ジャストシステムの「JUST Suite 2010 一太郎25周年記念パック」とイーフロンティアの「EI Office 2009」はお勧めだ。
ワープロ「一太郎」で人気のJUST Suiteはビジネスに役立つ8つのソフトに加え、記念版として3本の特別ソフトを搭載。日本メーカーとして日本語に強いことが導入のポイントである。EI OfficeはCDやDVDではなくUSB格納型ソフトで、MSのOfficeとの互換性を備えつつ独自機能を付加している。
今やビジネスで自前のホームページ(HP)は当たり前。HP作成ソフトといえば、ジャストシステムの「ホームページビルダー」が定番だ。その最新版となる「14」は、ECサイトや携帯サイトの構築などに役立つ。
また、帳票をいまだ手書きしている事業者も多いのではないか。豊富な帳票印刷に売上回収管理も可能なビズソフトの「ツカエル見積・納品・請求書」を使ってみてはどうだろうか。
プレゼンテーション資料などビジネスでも写真やムービーを扱う機会が急増している。1本のソフトで両方を扱えるコーレルの「Digital Studio 2010」はソフトごとに操作を覚える必要がなく便利だ。
一方、①パソコンの使い勝手で注目は、ビジネスでMacユーザーが増えていること。MacでのWindows起動を実現してくれるソフトがアクト・ツーの「VMware Fusion3」。Macユーザー必須のソフトといえる。
新OSの「Windows 7」への乗り換えも進んでいるが、パソコン破棄時に社内情報はBBソフトサービスの「ウルトラファイル抹消」で痕跡を残さず消し去りたい。パソコン環境をそのまま移動させたいなら、AOSテクノロジーズの「ファイナルパソコン引越し7Pro」で効率的に作業しよう。
パソコンを高速・快適に使いたいなら、高速化設定を自動で実行してくれるBBソフトサービスの「ウルトラ高速PC for Windows 7」や、HDDの断片化を阻止することで快適性を維持する相栄電器の「Diskeeper 2010 Professional」がお勧めだ。
HDDの効率的な利用法にパーティション(*1)があるが、作成・管理には専門知識が必要。これを簡単に行なえるソフトがライフボードの「LBパーティションワークス13」である。
また、USB対応外付けHDDを2台目のパソコン代わりに活用可能なアーク情報システムの「BOOT革命/USB ver.3」といった変わり種ソフトもビジネスに役立ちそうだ。。
(*1)HDDの記録領域を論理的に区切って、複数ドライブとして利用可能にすること
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