使う場所や時間を選ばない小型リチウムイオン蓄電池ヤマダのオススメ!「CUBOX」シリーズ
官も民もBCP対策に続々と導入!!

導入事例3/目崎鉄工(群馬県沼田市)


可搬性・ストレスフリー設計を高く評価
日常業務にも「CUBOX mini」フル活用

「BCPを意識しながらも、予備電源として『CUBOX mini』を日常的に使い倒したい」と語るのは、目崎鉄工の目崎公平代表取締役です。同社は、1966年に鉄骨加工を行う小規模な技術集団として創業。今では、中高層ビルまで対応できる鉄骨製作工場に成長し、さらに全国鉄骨評価機構が認定する性能評価基準において高層ビルにも対応可能な基準取得を目指す成長企業です。

●目崎鉄工本社および工場。東日本大震災時、電力面での影響はほとんどなかったとのこと

目崎鉄工の強みは、ロボット化やオートメーション化により、コストダウンや短納期、高品質などが実現されていること。約25年前に、工作ロボットやCADシステム(コンピューターを用いた設計ツール)をいち早く導入するなど最新のIT設備により事業が支えられています。

それだけに、災害時の電力確保は同社にとってBCP対策として取り組まねばならない重要項目のはず。これについて、目崎社長は「鉄骨製作には膨大な電力量を必要とします。このため、災害時の電力供給の遮断に備えて自家発電システムを導入するといったことは現実的ではなく、その場合には工場の稼働はあきらめざるを得ません」といい、「当社の事業で重要度が高いのはサーバーを軸としたCADシステムです。これらが止まってしまうのが最も困りますから、その対策は講じたいと考えていました」と語っています。

これを実現しようと、導入したのがポータブル蓄電池「CUBOX mini」でした。数ある蓄電池からCUBOXを選択したのは、「従来のものに比べてコンパクトだったため」。普段から懇意にしているヤマダ電機から提案されたモデルの中で、ひときわ小さな筐体が目崎社長の目を引いたとのこと。質量は約16kgと蓄電池としては圧倒的に軽量で、それでいながら550Whの電源を確保できる点が気に入ったそうです。

●目崎鉄工の目崎公平代表取締役

さらに、CUBOX miniはコンセントにつなぎ放しでも過充電による電池劣化が少なく(ストレスフリー設計)、停電時には電池からの給電へと無停電電源装置(UPS)並みに素早く切り替わるので、平時の電源として日常的に使用できるといった点を評価したとのこと。「本社工場のある群馬県沼田市近辺は雷がよく落ちます。CUBOXを介してサーバーとコンセントを常時つないでおくことにより、その対策にもなりますね」。

将来的には、サーバーだけでなくCAD用PC(同社のCADによる設計部門は7人体制)についても、CUBOX miniを複数台導入しての対策を検討していきたいとのことです。

社外活動での予備電源として活用

目崎社長は、前述したストレスフリー設計を高く評価しており、普段から社外活動の予備電源としてCUBOX miniをフル活用しています。その1つが人型ロボットのペッパー用予備電源です。同社では、求人活動で会社概要などをペッパーに説明させるといった面白い試みでも注目を集めていますが、社外での求人イベントでは十分な電源を確保できない場合も。それに備えてCUBOX miniを携行しています。

「日常的に使うことで管理が楽になりますし、いざという時に使えないといったリスクを減らすことができます」と目崎社長。そして、日常的にCUBOX miniを使う理由には、どれだけの機器をどの程度動かせるかを実際に体験しておくといった目的もあります。

照明、PC、スマートフォンなど、有事の際にどのような機器をどれだけ動かしたいかは事業者の考え方や事業内容により様々。スペックからだけでは分からない使用感を、日常的に使い倒すことにより徹底的に肌で感じとろうというわけです。

「何台のPCがどれだけ動くのか、充電可能なスマートフォンの上限台数や回数など、いざという時を想定したシミュレートもしたいと考えています」とのこと。災害対策から日常使いまでフル活用できるのは、可搬性に優れ気軽に使えるCUBOX miniならではといえるのではないでしょうか。

●ソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」の予備電源としても「CUBOX mini」が活躍