• 年金制度が複雑な理由(第2回)

    人生の60~70年は関わりを持つ公的制度  前回は、年金保険料の大きさから、「そんな大きな額を負担しているのに、なんで年金について知ろうとしないの?」という問いかけをした。  では、どうすれば、年金を知ることができるだろうか? 実は、年金制度を理解する...
  • 年金に興味を持とう!(第1回)

    年金は40年で3000万円超の貯金に匹敵!? サラリーマンなら、一度や二度は、自分の給与明細書をしげしげと眺めたことがあると思う。どのような感想を持っただろう? 私が就職して、初めて給与明細をもらったときは、社会保険料の大きさに驚いたものだ。私が就職し...
  • 2017年度税制改正。“使える”減税施策は「これ」だ!

    2016年12月8日、自民党と公明党は2017年(平成29年)度の与党税制改正大綱をまとめた。減税による税収減や消費者・企業の負担増を回避する意識が強く、全体としては小幅な改正だが、中小企業や共働き世帯向け減税策の充実が目玉となりそうだ。 基本的に同大...
  • 連載18/新規創業者のための最適制度 「創業融資」七つのメリット

    今、創業融資が熱い! 新規に創業をお考えの方はいらっしゃいませんか? 今、創業融資が熱いです。新たな事業を始めるに当たり、たとえ十分な自己資金があったとしても、超低金利の融資が受けられるのであれば、おいしくありませんか。しかも日本政策金融公庫が扱う「新...
  • 連載17/日本の現金流通量はGDPの2割 先進国で断トツが続く理由とは!?

    日銀券の発行残高100兆円超 1万円札が不足気味ということをご存知でしょうか。2017年1月現在、お札(日銀券)の発行残高が100兆円を突破という報道がなされました。 100兆円とは庶民感覚ではなかなか想像できない金額ですが、日本のGDPが約500兆円...
  • 連載16/加速し続ける富裕層の海外移住 租税回避を阻止する行政との攻防

    加速するグローバル化の波 アメリカのトランプ大統領は自国第一主義。経済のグローバル化には否定的のようです。しかし現実の世界では人、モノ、金は20年前では考えられなかったことですが、ほぼ自由に移動可能です。 そのため製造業は、人件費など製造コストのより低...
  • 連載15/不動産投資で節税”は都市伝説 自分で “目利き”できるかが重要

    「一人親方」の確定申告が増加 今年の確定申告シーズンもようやく終わりました。何しろ日本で法人税を申告している会社数が約80万社。それとほぼ同数の80万人が確定申告しているといわれています。 その年によって申告内容などにある種の傾向があるようです。今年の...
  • 連載14/節税を考える上で欠かせない「給与(所得税)」に関する考察

    日本では、個人事業主の数に対して法人(株式会社、有限会社、合同会社など)の数が多いといわれています。 その理由は、取引の信用上、個人事業よりも会社組織の方が有利ということも大きいですが、やはり税制上のメリットの多さが理由です。 税制上のメリットを最大限...
  • 連載13/確定申告の節税ポイント その前提となる「青色申告」

    年末に近くなると気になりだすのが所得税の確定申告です。毎年3月15日までに確定申告を行っている人は約二千万人。全国民の6分の1が行っている計算になります。 納税になる人と税金が還付される人の割合は、ほぼ半々です。確定申告をしなければならない人は、事業所...
  • 「小規模事業者M&A」を推奨する行政 中小企業のための「事業承継」ガイド

    団塊世代が70歳を迎える2017年、事業承継がさらに大きな経営課題となりそうだ。 経営者の高齢化が進む中、承継準備に未着手であったり後継者が決まっていなかったりという事業者は多い。 そうした状況下、中小企業庁は「事業承継5ヶ年計画」を策定。 後継者不在...